【スマホで遊べる音ゲー】人気の音楽ゲームアプリをギュッと紹介!
「音ゲー」こと音楽ゲーム。
近年はスマホで気軽に遊べるゲームとしても人気ですよね。
好きな曲で遊べることにも加えて上達していく過程も醍醐味の一つですし、プレイを重ねるたびにアーティストや楽曲などの世界観に引き込まれていくのも魅力です。
ただあまりにも種類が多すぎて何から始めよう……と迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
機能や楽しみ方の豊富さに戸惑うこともありますよね。
この記事では特に人気の高い音ゲーをピックアップして、その特徴やおすすめポイントを紹介していきますね。
ストーリー性・やりこみ度にも注目しつつ、楽しそう!と思えるポイントにフォーカスしました。
ぜひフィーリングに合う音ゲーを楽しんでみてください!
もくじ
- 【スマホで遊べる音ゲー】人気の音楽ゲームアプリをギュッと紹介!
- DEEMOシリーズ(DEEMO、DEEMO II、DEEMO -Reborn-他)
- プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
- あんさんぶるスターズ!!Music
- Cytusシリーズ(CytusⅡ)
- アイドルマスターシリーズ(シンデレラガールズ スターライトステージ、ミリオンライブ! シアターデイズ他)
- 東方ダンマクカグラ(ダンカグ)
- 太鼓の達人プラス
- Arcaea
- バンドリ!ガールズバンドパーティ!
- HoneyWorks Premium Live
- D4DJ Groovy Mix
- アイドリッシュセブン
- ユニゾンエアー(UNI’S ON AIR)
- ビートラッシュ!Beat Runner!
- VOEZ
- SUPERSTAR JYPNATION
- ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-
- EXTASY VISUAL SHOCK
- ディズニー ミュージックパレード
- 乃木坂46リズムフェスティバル
【スマホで遊べる音ゲー】人気の音楽ゲームアプリをギュッと紹介!
DEEMOシリーズ(DEEMO、DEEMO II、DEEMO -Reborn-他)
2013年にスマホ用ゲームとして配信された『DEEMO』。
こちらのゲームは台湾で開発、そしてその人気からスマホだけでなくPlayStation VitaやNintendo Switch向けソフトもリリースされ映画化もされた大人気ゲームです。
ピアノを軸として進めていくのですがストーリー展開も盛り上がりのあるゲームで、ゲームを進めていく上でこなすことも多いのですがとても楽しくて夢中になってしまいます。
ピアノ演奏はシューティングゲームのように画面をタップしていくのですがちゃんとタップできるとピアノが奏でられる、まるで自分が演奏しているかのように気持ちの良さが味わえます。
(うたたね)
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
『プロジェクトセカイ』は、初音ミクを中心としたメディアミックスプロジェクトで、その中核としてリズムゲームが制作されました。
人の思いから生まれた「セカイ」と呼ばれる場所での、ボーカロイドとオリジナルキャラクターたちとの交流、それぞれが成長していく姿が描かれています。
作品のオリジナルの楽曲からボーカロイドの名曲の数々など、多様な楽曲が遊べることも大きな魅力です。
作中の「セカイ」の雰囲気に合わせて収録曲のジャンルが大きく分けられているので、好きな雰囲気の曲をより多く知るきっかけにも最適です。
個性的なオリジナルキャラクターの存在も大きなポイントで、それまでボーカロイドに触れてこなかった人への、入門の要素が強い作品でもあります。
(河童巻き)
あんさんぶるスターズ!!Music
「あんスタ」の通称で人気のあるアイドル育成ゲーム『あんさんぶるスターズ!!Music』。
男子アイドルを育成するための高校に新設されたプロデュース科というところにたった一人の女の子が転入、アイドル育成に奮闘しながらも学園生活を楽しむ、というストーリー。
いわゆる「ガチャ」でいろんなキャラクターが引ける、ドキドキ感とキャラクターの特性が楽しいゲームです。
青春をエンジョイするゲーム……ですがなかなかタスクが多く、ハマってしまう人も続出のゲーム、そしてシリーズの中でもこの『あんさんぶるスターズ!!Music』は音楽に特化しているので音ゲー好きの方はぜひ。
(うたたね)
Cytusシリーズ(CytusⅡ)
2012年に台湾の開発会社によってリリースされた音楽ゲーム『Cytus』。
人間がほぼ滅亡してしまった世界に残ったロボットたち、そのロボットたちは人間のような「感情」を持ちたくて人間の感情を音楽に変換してCytusという場所に保存する、というちょっと重めなストーリー展開の音楽ゲームです。
画面に上下するバーが出てきてそのバーの延長線上に出てくるノーツをタップして得点を稼いでいくというゲーム。
タップ、長押しはもちろん両手で複数の指を使うなかなかハードな音ゲーでもあります。
(うたたね)
アイドルマスターシリーズ(シンデレラガールズ スターライトステージ、ミリオンライブ! シアターデイズ他)
バンダイナムコエンターテインメントの育成シミュレーションゲーム『アイドルマスター』は長い歴史をへて幅広く展開していきました。
リズムゲームはアイドルマスターシリーズのブランドごとに展開されており、シンデレラガールズだと『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』、ミリオンライブだと『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』、SideMだと『アイドルマスター SideM GROWING STARS』がリリースされました。
登場するキャラクターが異なるのはもちろんですが、作中で展開されるストーリーもブランドのカラーが出され、雰囲気がそれぞれに異なっているような印象です。
システムとしてはどのゲームも、音楽に合わせてアイコンをタップしていく、スマホでのリズムゲームの王道ともいえるかたちであり、そこに少しずつ違う成長要素を取り入れていることで、差別化がされているように思えます。
キャラクターたちの個性の違いもあるので、自分に合ったブランドを探してみたり、他のブランドのカラーを知ってみるのもおもしろいかもしれません。
(河童巻き)
東方ダンマクカグラ(ダンカグ)
『東方Project』は上海アリス幻樂団が展開するシューティングゲームを中心とした作品群です。
その公認二次創作ゲームとして発表されたのが『東方ダンマクカグラ』で、公認のリズムゲームはこれが初めてといわれています。
作品の舞台である幻想郷の復興を進めていくというストーリーで、物語の中で描かれる『東方Project』の個性的なキャラクターたちも大きな魅力ですね。
二次創作としてさまざまなサークルが発表してきた『東方Project』のアレンジ楽曲が収録されているところもユニークで、さまざまな方向に個性を持った楽曲たちでリズムゲームが遊べます。
シューティングゲームから始まった『東方Project』の象徴ともいえる「弾幕」を意識した要素がリズムゲームの中に取り入れられているところもポイントの、個性が強いリズムゲームです。
(河童巻き)